ぽわぽわ日記

元漫画家浦本直見が札幌で運営している漫画イラスト教室ぽわぽわの日記です。

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土曜生徒の作品紹介その1

はい。

生徒さんの作品がたまってきましたので

また紹介していこうと思います。

超機械オンチなのでこの春に買ったウィンドウズ7でアップできるか不安・・・



まずはNさんです。


Nさんのイラストはほとんどオリジナルなんですけどいつもながら想像力がすごくて
世界観に圧倒されます。
描くキャラの年齢などの細かい設定もされていて。
人間じゃない生物やロボットなどのキャラクターがすきなんですよね。

これは死神の男の子と水の中の生物だっけ。
037.jpg
うーーん、いいわ~~。
って見てて凄さがわかりますよね。
これを全部自分で考えるわけですよ。
構図とかデザインもいいですよねーー。
1枚の紙で見たところの全体のバランスもよくってインパクトもあって
どうしたら人を魅せることができるのか考えてるイラストですね。

ほらこれなんてすごい!!
032.jpg

これは手を見せてはいけない種族の超能力者たちという設定。
045.jpg


次は声優志望のYちゃんのイラストです。

Yちゃんは本当にすぐにテクニックとか覚えてしまって上達が早いんですよね。
才能かなあと思います。
で、髪質や体つきや本人の性格、服の材質までのこだわりが細かくて、それが絵にしっかりと出せて本当に凄い。
本人は乙ゲーのイラストレーターさんが好きでそのイラストに影響を受けてるそうなんですが
私は少女漫画に出てくる男女を感じます。
少女漫画ってフェチズムの世界なので、作者のこだわりが全面的に出るんですよ。
手がすきな人は魅力的な手を描くし、髪に色気を感じる人が髪の毛一本まで考え抜いてるし。
そのこだわりが強いほど絵が魅力的だったりします。

女の子の髪の多い厚いかんじとか太もものむっちりかんだとかよく出ていますよね。
あと刀が上手い!!
これは逆手に持ってるそうです。
愛する人を守るために二つ刀を持ってる設定だったかな。どうだったかな。
細かい設定が1つの絵にされてあってそれが全面的に魅力として出てくるという。
038.jpg

カップルのコートのモフモフした材質とか、見てるだけで伝わってきますよね。
そういうのって誰でもできることじゃなくて、しかも絵を描くのにものすごく必要なことだと思います。
031.jpg


で、次は他の生徒の作品を紹介することにしましょう。
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  1. 2014/04/26(土) 12:15:15|
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なぜ自分を大事にしなければいけないのかっていう話

さてようやく暖かくなってきて今週はいいかんじですね。

前回のブログで春は苦手みたいなことを言っておきながら


春っていいなあ。あったかいっていいなあと鼻歌うたいながら散歩してしまったわたくしです。






さてさて先週の土曜ですが、生徒たちの間で

なんで自分を大事にしないといけないのか。大事にしなくてもよいのではないか。


という話が出ました。



話を聞いていると、

自分を大事にしなくてもそれなりに前をむいていってるみたいだし、
目標も持ってるし、友達のことも大切に思ってるし
人とのかかわりも知ってるし・・・



うーーん、そうか
なら、大事にしなくてもいいんちゃう?


って私もそんな気がしてきたんですが、




いやいやいやいや、それちゃう。ちゃうちゃう!

自分は大事にせなあかん!!!







なんで?っことですが、それを私なりに考えてお話していきたいなあと思いました。









ええと自分を大事にしないとですね、

結果的に自分の周囲の人たちもとても傷つけるんですよ。



わかりやすいのは親子の例かな。



たとえば大好きなお母さんが

「私は生まれてこなければよかった」
「私なんて死んでしまえばいい」


なんていつも思って言ってて自分を大事にしていなかったら
子供はとてもとても傷つくわけです。
自分の目の前の愛する人がいつも幸せじゃないのですから。
その傷は長きにわたって子供の心にのこり、闇となって精神の成長に影響していくでしょう。
大人になっても消えずにのこってずっと苦しい思いをしたりするでしょう。

シャレにならないほどキツイし辛いと思います。




友達や他の人間関係でも同じで
やはり自分を大事にしていないと友達を結果的に傷つけてしまうことが多いです。

自分を大事にできていない状態では自分の心の奥底が満たされていません。
それでどこか愛情が歪んでしまったりして
その満たされない愛を友達や他人にぶつけてしまったりもします。

人は生きてる限り誰かかれか傷つけてしまうものですが・・・・
やはり自分を大事にしているのとしないのとでは全然違います。




なのでどこかで

「これじゃいけない」と思えるできごとがあるとか、
「自分を大事にしよう」と思える出会いがあったりして変われたらいいですよね。







あと、自分を大事にしていなくても
何かをがんばることはできるんですが、
がんばり方が自虐的になってしまうんですね。


なので夢を持ったり目標を持ったりして、その道に進むことができたとしても
もう体も心もボロボロになって長い間継続できなかったり
常に精神が不安定で病んでたりします。

そうなると夢が実現しずらいです。



自分を大事にしていると

自分のいたわり方も考えるようになるし
がんばる力の原動力が愛だったりするのですごく心に負担がかからなくて
がんばれちゃったりします。


自分を大事にできていないと

がんばる力の原動力が怒り、不幸、孤独、悲しみ、見栄や自己顕示欲などの
不健全なものだったりするので、
すごく心身を消耗してしまうんです。
あと自分の芯のようなものがくずれやすいとも思いますね。
精神が健全じゃないから不安定になりやすいんですよ。




私は親が病気になったため家庭の事情で
一念発起して漫画家になれたのですが、


不幸じゃないと漫画が描けないという不幸創作体質で非常に心身を消耗しました。
芸術家でいそうですけどねそういうタイプ。


幸福になって漫画が描けなくなってしまったんですけど・・・
うーーん。そのうち描けるといいです私も。



今はね、愛情をエネルギーにして教室やってるので
歯を磨くように楽だし楽しいです。




ということで、

まじめに話しちゃいましたけど・・・・



やはり自分を大事にすることって大切です。


今は大事にできなくても、いつかできるといいですよね。






さて次回は生徒の絵をどどーんと紹介する予定。


ウィンドウズでアップできるかなあ、ドキドキ・・・・






  1. 2014/04/21(月) 23:03:23|
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ニートやひきこもりの方たち

春になったといっていいんでしょうか。
まだ雪が降ったり寒い日が続いたり。


でも・・・一応春ですね。雪が路上にないですもんね。


冬から春って変化が強引すぎて私はついていけなかったりします。
春になるのは嬉しいんですけど、冬の間眠っていた種子が目を出したりするのって
すんごくパワーいるじゃないですか。



さて、ぽわぽわでは高校を卒業した生徒さんも受け付けていますが、それには私のある思いがあります。


1つは発達障害などの人たちが高校を卒業して学校という枠組みから出ても、自分の居場所を持てるようにしたいという
思い。
今現在いる生徒さんたちが大人になっても心休まる場所にしたいんですよね。


そしてもう1つは「引きこもり」や「ニート」と呼ばれる人たちが少しでも自分を好きになり社会へ踏み出すきっかけになれれば、

という思いです。


この「社会へ踏み出す」というのは「自立して生きることができるようになる」ということではありません。
引きこもりやニートをずっとしてきた人が自立できるようになるのはとてもハードルが高いことだと思うんですよ。
私はそこまでのことははっきり言ってできないです。

ただ家の中にずっといる人が外に出る。週に1へんのなにかを楽しみにする、誰かに必要とされる存在になる、
そういうことがとても大事だと思うんですよね。


ぽわぽわがその戸口や入り口になれればいいなと思っています。






私はたまたま「ニート」や「引きこもり」という状態にならなかっただけです。


しかし、私の過去の経験を話すとニートや引きこもりのお子さんを持つ親御さんに非常に共感されます。


私の場合、教師で世間体を気にする酒乱ぎみの父親とそれに何も抵抗できない母の元で育ったのですが
それが自分の成長に非常に影を落としたみたいです。
(父とは和解してるのでここに書くのは申し訳ないですが)

支配的な父親とそれに我慢して従っている母親の元で育って生きてきた子はつらいことに耐えられず大人になって
精神不安定になったり自爆してしまうことが多いそうです。

これはなぜかというと、非常に傷つき、我慢しているために自我の形成ができないかららしいです。
それで思春期にさしかかると人間は体も成長して大人になっていかなきゃいけないんですが、それに上手にのれないんですね。
心が子供なままで歳だけとっていくので精神は不安定になっていきます。


支配的な親のもとに育ったというわけじゃなくても
たとえば上の子が病気で上の子の面倒ばかり見ていて下の子は手がかからなくて・・・
という場合に下の子が突然不登校になって外に出れなくなったとか自殺願望が強いとかそういうことも聞きます。

これも自我を抑えて我慢してきたからだと思います。
「いい子」が陥りやすいんですよね。



私もこういう経験をしてきて、本当に長いこと苦しんでそれで今は前をむいて歩いていられるようになったので
この経験が同じような苦しみをかかえる人たちの役に立てればなあと思っています。

ただ単に「弱い」とか「甘えている」とかだけでは語れない問題があるし
自我が育ってないと、そもそもこの世に存在するだけで精一杯だという気持ちを理解していられる誰かが
そばにいるだけで違うんじゃないかなあと。




何も役には立てないかもですけどね。

でも何かしたいです。




きっとこういう方たちも冬から春にむけての時期ってエネルギー使うのは苦手なんじゃないかな。
だってがんばりたくないのに「がんばれ!」って言われてるみたいですもん。
冬のままでいるのは嫌ですけど・・・・ゆっくり1ミリずつくらい進みたいですよね。





さてぽわぽわは
今後そういう方向でも活動していきたいと思っています。





小学生、中学生、高校生の生徒さんたちももちろん募集しています。



よろしくお願いいたします。
  1. 2014/04/12(土) 12:03:20|
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日曜日の教室生徒募集

さてぽわぽわでは日曜日の生徒さんを募集中。(そのほかの曜日も受け付けてますが)

日曜日もやってるんですよ。奥さん!!

1時半からですよ。5時までいたかったらどうぞです。




現在高校生のH君と中学生のK君の兄弟が毎週来ていて

月に1ぺん双子姉妹の18歳のEちゃんYちゃんがはるばる美唄から来ています。
美唄知らない人は地図で調べてください。
遠っっ!!
こんな遠いところから来てくれるなんてありがたいですね~。



土曜日に来ているNさんも日曜日を気に入ってたまに来てくれそう♪



さてEちゃんのイラストご紹介

Eちゃんの絵は服の素材がわかるまでのリアリズムがあってデザインもとてもとてもいいのです。


この女の子はEちゃんが考えたストーリーの中の女の子だったかもしれない。
頭のよさそうな子で制服が清楚でかわいいですよね。クリスチャン系の学校かな。
Image1416.jpg


お次はミリタリーです。
進撃の巨人の調査兵団の格好からインスピレーションを受けたそうでかっこいいね。
Image1414.jpg


これはですね、Eちゃんが考えた童話戦士の中の一人で童話の主人公が子供たちを襲う敵と戦うというお話の中のキャラクターです。
デザインがすごくないですか?
色彩もいいですよね。足と膝と胸にウサギさんがいるのがかわいいんですよまた。
デザイン細かいのにしっかりバランス取れてますよね。すごい。すごいなああ。

Image1413.jpg

そしてこれはEちゃんの好きな山田涼介君演じる金田一一(はじめ)の女体化だそうです。
いや~山田くんへの愛が伝わってきますね。

Image1415.jpg



今度はおねえちゃんのYちゃんの絵の紹介もせねばな。
すごいんですよおねえちゃんも。




はい。日曜日も生徒さん来ますように~~。
  1. 2014/04/01(火) 23:34:54|
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1周年

4月です。

ぽわぽわが開業届けを出してから1年がたちました。

ああ、そうか。
とうとう1年たったんだなあ。





実をいうと最初は私に明確な意思があったわけではなく
ただ皆の居場所みたいになったらいいなとぼんやり思っただけでした。
そんなこと自分にできるのかと不安で。


どういう年齢のどういう生徒さんたちが来るかもわからず
一応「不登校や発達障害の生徒さんたちも来てくださいね」と謳ったものの
本当にそうなるのかしら・・・
流されるままぽけーーっとしていただけでした。

スタート時点で生徒は二人。
しーーーんと静まり返った中でやっていたなあ。



さまざまな人たちの協力を得て1人ずつ生徒があつまり・・・

今ではわいわいにぎやかな教室。
楽しそうな生徒さんたちを見ていると私もとても楽しいです。

そして人とのふれあいや心が癒される場所って大事だなあって思います。

私は1ぐらいしかがんばっていなくて後の9は生徒さんたちが作り上げてる教室です。

生徒のみんなや保護者の皆様、協力してくださった方たちに感謝しなければ。
ほんと皆さんのおかげです。



そして、仕事をする人間としてはこういうのって世間的にどうかなと思いますが・・・
私はあまり「がんばって」このお仕事をしたくないんですよね。

私はこの教室を運営するにあたって一番大事なことは生徒さんを愛することだと思っています。

私は生徒さんたちを愛したいんですよねえ。
一緒にいて楽しいと思っていたり楽しそうなところを見ていたいんです。

「仕事だからがんばって人を愛する」って何か違わないでしょうか。
私が生徒だったらそういう姿勢で無理やり先生に愛そうとされても嬉しくないんですよね。
先生にもっと自然に心から愛されたいんです。


生徒さんたちの作品を通していかにその個性と長所を
理解しようとしています。
生徒さんの持つ世界を共有させていただくのはとても楽しいです。
そして生徒さんは全員めちゃめちゃかわいいです!



そして生徒さんたちにとってもここが重要で大切な場になっているのだということを感じ・・・
本当に嬉しいです。


世の中において私も自分の役目を果たそうと思っています。
こういう本当に人の世の中の役に立って自分も幸せであるという仕事ができて幸せです。

ええと教室が存続するためにはがんばりますよ。はい。





皆様これからもぽわぽわをよろしくお願いいたします。



  1. 2014/04/01(火) 23:20:03|
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